ラオス 旅行

大自然満喫ブルーケーブ洞窟探検

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ワンコロがおれの足に懐いてきます。臭いが好きなんですかね。

ひたすら足追っかけてくるんでおれもつい楽しくなって遊んじゃいました。

でも土砂降りの中に逃げ込むとおっかけてこないんだよね。なんかおれの方がはしゃぎすぎたみたいになってちょっと悔しい。

そう、土砂降りなんです。14時ぐらいにやっと雨あがりました。

雨上がったのでブルーラグーンとか呼ばれるとこに行きます。洞窟があるっぽい。

そこはロンリープラネットや地球の歩き方といった類のガイドブックには載っていないいわゆる「本物の洞窟」があるようです。わくわくするね。地元民の間では有名らしい。

かといってみんなどこからかその話を聞いて行ってるみたいだけどね。

牛がその辺歩いとるガチの田舎道です。めちゃくちゃに景色が綺麗。

もうほんと、むっちゃくちゃに綺麗なんですわ。

ってところでチャリのチェーンが外れた。人生で初めてチェーンが外れて直しかたがイマイチ掴めず、というかむっちゃめんどい感じになっちゃって苦戦。

30分ぐらい格闘してたらラオス人が助けてくれた。ありがとう。

おれ”紐”系が苦手なんよね。イヤホンとか、スプリングのおもちゃのやつとか、財布のぐるぐるチェーンとか、苦手なんよね。絡まった瞬間捨てたくなる。

クソブタどももブヒブヒ言いやがります。

アヒルどももガーガー言いやがります。ズームレンズほしい…。

木の枝に針と糸つけてエサ垂らしてすぐそばの小魚を釣っていました。自然が豊かなんだなぁ。

途中で雨がワッサー降りましたがめげません。

どこ走ってもいつまでも絶景です。ほんとに綺麗。

なんだかんだで1時間以上かけて来ました。

初めての洞窟です。素足の方が滑らなさそうなのでサンダルを脱ぎ、足元を照らすために懐中電灯を頭に。ミュウツーがいつ出てきてもいいようにマスターボールを右手に。

美しいです。割と感動しました。

洞窟の中、マジでハードモードです。途中心強い仲間ドイツ人を引き連れたりしてなんとか洞窟の奥まで。洞窟の奥マジなんもないです。てか入り口付近ともう一箇所デカい洞窟以外はマジでただの洞窟です。奥に神秘的な地底湖があるとかそんなことはないです。変なコオロギはいます。

足元はぬるぬる滑るし、DANGERって看板のすぐ近くにはDANGERどころの騒ぎじゃない死に場所があるし、光が一切入らんし、ガイドの看板は途中でなくなり道に迷ったりするし。

もしこれが自分の体じゃなかったら2機は失ったと思います。30人に1人ぐらい死んでんじゃないかなぁ。

高校の遠足でここ行ったら確実に葬式することになりそう。

後は一人で川でキャッキャ言うて遊んでました。

みんなめっちゃ楽しそう。6,7mぐらいの木のてっぺんから飛び込むのマジで楽しかった。むっちゃ恐いけど落ちてみるとなんとかなるもんよね。こわたのし〜〜〜〜

ターザンごっこもできます。

洞窟1時間以上歩いてたし、結構泳いだしでへとへと。

ヘトった後は大麻で一服だよね!ッてオイ!(ビシッ

じいちゃんが大麻で一服していたので写真撮らしてもらいました。

地元民でも堂々とプカプカしてるのは珍しいらしい。まぁ田舎だから大丈夫なんかね。

どこに生えてんの?って聞いたらノー!言われました。そりゃそうだよね。

そんなこんなでまた1時間ぐらいある道のりをチャリで帰って行きました。

来るときにチェーン外れた場所と全く同じ場所でまたチェーン外れました。しょーもない神様がいるもんだ。完全に工具なしで直せないレベルになっちゃったので、バイク屋で直してもらい、宿に帰りました。

 

そんな感じ。

 

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