先日書いた風呂場にキノコが生えた報告なんですけどこのキノコのその後と正体について書いていきたいと思います。よろしくおねがいします。あの1時間半後には傘が開いていました。
某SNSでよくかまってくれる物知りお兄さん曰く恐らくこれはヒトヨタケ科のワタヒトヨタケというキノコで、この種キノコっていうのは12時間ほどで大きくなり、成長して12時間ほどで粘液と共に胞子をバラ撒きながら溶けるのでやはり昨晩風呂に入ったときぼくが気付かなかったのではなく生えてなかったと推測されます。
っていうかなんでバスタブの横に合板の棚が付いてんだよ菌床に最適じゃねぇか。
翌朝確認したところ前述の通り粘液と共に胞子をバラ撒きながら溶けてました。物知りお兄さんヤベェ。
とりあえず採取してトイレに投げ込みました。
ニューワンがひょっこり顔をのぞかせていますがここ2日ほど全力で窓を開け換気している次第で気の毒に思います。
太く短く生きるってこういうことだと思いました。