この日は一人で尖沙咀周辺を散策しました。
皮を売っている店。サンプルにしては量多すぎると思うんだけど、まさかこのサイズを買うのかな?よくわかんない。これだけを売ってた。
金魚屋のネコ。店の魚に何の興味も示していなかった。どことなく何かを失ったような表情をしている。
この店ではいろんな淡水魚が売られていた。見たことないようなのもいくつか。
昼食はチキンのチリソースごはん。
塩が欲しくなる味だった。ショウタロウにお前味覚バグっとるって言われん?って言われてもう客観的に認めざるを得なかった。
これと紅茶がセットで32HKD(HDK=香港ドル=約11円)
あのおっちゃんの炒飯5+α分かぁとか考えると何も食べられないですね。
目的地があるにも関わらず、何も考えずにぶらぶらしていたら全然違う場所に来てしまった。
方角的にまぁ4分の1だったんだけどまぁ逆側歩いてないだけマシだった。
植物を売っている店がずっと並んでいる。ずっとずっと並んでいる。店によっての違いがほとんど分からない。御茶ノ水の楽器屋状態になってる。
やっと目当ての雀鳥公園(Bird Garden)に着いた。
雀鳥公園の門をくぐるった瞬間そこは鳥まみれで、雀がアホみたいに居る。むちゃくちゃいる。ずっとピーチクパーチクやってる。門は人間に対してだけでなく鳥にも影響を与えるのかと思うほどキッパリと分かれていたというか。
ここでは鳥や鳥のエサ、鳥の形した土産物等が売られている。超絶おすすめ。
鳥のエサになるミルワーム
こういうの見るのも好き。マジ動物好きだわ。哺乳類はそこまで好きじゃないけど。
なんというか、おれが鳥だったらこれは美味いだろうなぁとか感じる。美味そう。
こんな感じでたくさん鳥が売られてる。
ものすごいせまいケースだけど、大丈夫なんだろうか。心配で数羽買いたくなってしまった。それを狙っていたのか...?!
それにしてもこんなものすごい数の鳥がいるが、裁ききれているのだろうか。
インコに至っては一羽50HKD(約550円)で売られていた。やっす。
浮かれすぎてセルフ記念撮影した。
店の人に撮ってくれと頼んでも鬱陶しいんじゃバカみたいな反応される。そりゃそうだ。
っというか出口に来て分かったのだが、ストレスを与えるために鳥の撮影が禁止されていた。
むっちゃ堂々と撮っていたのに店の人誰も止めてこなかった。全く知らんかったごめん。
そんなこんなでこの街、超気に入りました。
香港あたりに来たときは是非一度くるといいかも。空いてたのは雨が降っていたからかな。
というのはこの日の昼
この日の夜はまた書きます。
この旅始まってから1日が長いです。面白ければ一日が早く感じられるんじゃないとかあるけど、そうじゃなくて、クソ楽しいんだけど景色がクソ変わるんだよ。
昼と夜、1日で2日過ごしています。