You're not a bastard. You are a son of Zeus.
「あなたはbastardではないの。ゼウスの息子なの。」
https://www.netflix.com/title/81001988
NetflixのBlood of Zeusのトレイラーより引用。
bastardって言葉はぼくの知ってる限り、本来の意味合いは薄く、「マヌケ野郎」という意味で用いられる単語です。
だから貶してんのか褒め(?)てんのかよく分からなくてウケたっていう、話しです。
weblioによると
「庶子、私生子、(動物の)雑種、偽物、粗悪品、ひどい人、いやな人、運の悪いやつ、やつ、野郎」
意味ズバリぴったりな意味が日本語がおそらくないので、複数の言葉で説明されています。
そして蔑称としても知られています。
つまり親の居ない子を貶した言葉、が本来の意味ですね。
要するにどれも全部bastardです。
現在ではスラングとして用いられることが多く、日本語で言うなら「あほ」とか「やくたたず」とかですかね。
明るくアホっぽく冗談で言えばまず問題にならない言葉だけど、ちょっと真面目なトーンで話すときに使うのはやめといた方がいいですね。
公の場とかでは。
想像して吹いた。だめだめ。コントっぽいけど。